頼む!!言わしてくり
ホームゲレの地域柄、この時期になるといつトーイング用のボートを片付けるかが話題になる。
毎回感じることだが、この作業に対しての考え方は同じ横好き同士でもかなりの温度差があように思う。
確かに作業は大変で、おまけに寒い。但し1シーズン楽しんだ事への感謝と来シーズン楽しむ為の準備として考えれば、代償として安いと個人的には考えるものだが、目的や求める物に多少の違いはあれど、本来同じ穴の狢で集まったであろう横好きメンバーでも、思想は違うものであると再認識させられる。
普段はあまり来れなくも、前月からスケジュール調整して参加する物好き、失礼、横好き。
対称的に遊ぶだけ遊んで、知らん顔・・・
高等テクはいつやろうの議論には意見希望を表明せず、日時決定後にその日はへ芝刈り、川へ洗濯へと言い出す後出しジャンケン術。
念の為、偶然このブロを見たメンバーが誤解無きようここで補足すると、このような類の思想の違いは決して否定してはいけないし、横好きメンバーであるが故、否定する権限はないと認識しなければならない。理由は明確、そこも含めて了解済みの事として横好きメンバーとなっているのだから。荒っぽく言うと納得できなければ去るのみ。全てを受け入れるお釈迦様のような器が必要なのです。
この集まりは第三世代への継承が始まりつつある歴史有る集まりだが、流行や時代が変わり、人が変わりしていく中で、強制や細かいルールによる縛り無しで、徐々に意識や思想が一つにまとまって、横好きメンバー誰もが楽しめる集まりになっていくことを痛切に祈る次第である。
秩序を維持していく為にルールを作るのであれば、その時点で既に不健全な状態と言える。
第三世代の子供達には横乗りテクよりも、気遣い思いやりを大切に考える事を教えていきたいものだ。
少々言い過ぎましたが、横好きメンバーの皆様にはいつも感謝してます。
横好きに幸あれ・・・・
・・・・と水中で叫ぶ小心者の管理人でした。
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